
2017年10月18日天気晴れ
初めまして!こんにちは!
田中研究室学部3年の鈴木です。
これからビオ日記を更新していくのでよろしくお願いします。
10月12日(木)のビオトープの植物調査で確認されて同定した種を紹介します。
和名:ヒメホタルイ
学名:Scirpus lineolatus Fr. et Sav.
イチゴツナギ目 カヤツリグサ科
草丈:10~20cm程度。
ヒメホタルイは細い線状の葉を伸ばします。
ヒメホタルイの特徴は、小穂を1つしかつけないことです。
花色は白、花期は夏~秋です。それほど目立つ花ではありません。
水鉢に使いやすい大きさで重宝しますが、地下茎で盛んに増えます。
鈴木
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2017.10.18 / Top↑
皆様お久しぶりです。
久々の更新となりました。
初めて記事を書かせて頂きます学部3年の川村です。
よろしくお願い致します。
秋の七草をご存知ですか?
秋の七草はオミナエシ、ススキ、キキョウ、カワラナデシコ、フジバカマ、クズ、ハギの7種です。
その中でも今回はフジバカマを紹介致します。
和名:フジバカマ
学名:(Eupatorium japonicum)
キク科ヒヨドリバナ属

肥沃な場所に生育し、8月から9月の間に白い小さな花を咲かせます。
開花すると甘い香りがしますが、そのままよりも生乾きのほうが香りが強くなるそうです。
川村
久々の更新となりました。
初めて記事を書かせて頂きます学部3年の川村です。
よろしくお願い致します。
秋の七草をご存知ですか?
秋の七草はオミナエシ、ススキ、キキョウ、カワラナデシコ、フジバカマ、クズ、ハギの7種です。
その中でも今回はフジバカマを紹介致します。
和名:フジバカマ
学名:(Eupatorium japonicum)
キク科ヒヨドリバナ属

肥沃な場所に生育し、8月から9月の間に白い小さな花を咲かせます。
開花すると甘い香りがしますが、そのままよりも生乾きのほうが香りが強くなるそうです。
川村
2016.11.04 / Top↑
2016年7月22日
天気:雨
気温:23℃
初めまして。
田中研究室学部3年の小林です。
これからよろしくお願いします。
今回はビオトープの水辺でタマムシを見つけました。
和名:タマムシ
学名:Chrysochroa fulgidissima
甲虫目タマムシ科

6月~8月に雑木林とその周辺で見られます。
体長は30~41mmで、本州~九州、屋久島、対馬に分布しています。
金緑色の地に、虹色、緑色、紫色などが混ざり合った虹色の帯模様を持っています。
飛ぶときは、体を立てて前羽を広げ、十字の体制をとります。
8月ごろ卵を産み、3週間くらいで幼虫になり、固い木の中へもぐりこみます。そこで2年以上生活して、6~7月に親のタマムシとして姿を現します。成虫は真夏の2ケ月くらいの寿命です。
玉虫厨子という国宝にもなっています。
小林
天気:雨
気温:23℃
初めまして。
田中研究室学部3年の小林です。
これからよろしくお願いします。
今回はビオトープの水辺でタマムシを見つけました。
和名:タマムシ
学名:Chrysochroa fulgidissima
甲虫目タマムシ科

6月~8月に雑木林とその周辺で見られます。
体長は30~41mmで、本州~九州、屋久島、対馬に分布しています。
金緑色の地に、虹色、緑色、紫色などが混ざり合った虹色の帯模様を持っています。
飛ぶときは、体を立てて前羽を広げ、十字の体制をとります。
8月ごろ卵を産み、3週間くらいで幼虫になり、固い木の中へもぐりこみます。そこで2年以上生活して、6~7月に親のタマムシとして姿を現します。成虫は真夏の2ケ月くらいの寿命です。
玉虫厨子という国宝にもなっています。
小林
2016.07.22 / Top↑
2016年7月13日
天気:くもり時々雨
気温:25℃
初めまして。
田中研究室学部3年の楠です。
これからよろしくお願いします。
今回はビオトープで今、花を咲かしているミソハギ(Lythrum anceps)を紹介します。
和名:ミソハギ
学名:Lythrum anceps
ミソハギ科 ミソハギ属

7月~8月に6mmほどの紅紫色の花を咲かせます。
丘陵地の日当たりの良い場所に生える多年草です。
旧暦のお盆頃に花を咲かせることもあり、「盆花」と言われ、仏前に供えられることがあります。
現在、ビオトープ全体で花を咲かせている姿を見られます。
楠
天気:くもり時々雨
気温:25℃
初めまして。
田中研究室学部3年の楠です。
これからよろしくお願いします。
今回はビオトープで今、花を咲かしているミソハギ(Lythrum anceps)を紹介します。
和名:ミソハギ
学名:Lythrum anceps
ミソハギ科 ミソハギ属

7月~8月に6mmほどの紅紫色の花を咲かせます。
丘陵地の日当たりの良い場所に生える多年草です。
旧暦のお盆頃に花を咲かせることもあり、「盆花」と言われ、仏前に供えられることがあります。
現在、ビオトープ全体で花を咲かせている姿を見られます。
楠
2016.07.13 / Top↑
2016年6月22日
天気:雨のち曇り
気温:24℃
こんにちは!
田中研究室学部3年の岩間です。
今回はビオトープで開花したミズキンバイ(Ludwigia stipulacea)とギンヤンマ(Anax parthenope)のヤゴを紹介します。
和名:ミズキンバイ
学名:Ludwigia stipulacea
アカバナ科 チョウジタデ属

7月~9月に直径約3cmの黄色い花を咲かせます。ビオトープでは上流で咲いています。
環境省レッドデータでは絶滅危惧Ⅱ類、神奈川県レッドデータでは絶滅危惧Ⅰ類に指定されています。
そんな貴重な種がビオトープで花を咲かせました!
和名:ギンヤンマ
学名:Anax parthenope
ヤンマ科ギンヤンマ属

ギンヤンマの成虫は日の出前後や日没後に集団で飛行します。IUCN(国際自然保護連合)のLC(軽度懸念)に指定されています。
写真のヤゴはビオトープのくみ上げ用ポンプのケースに張り付いて羽化しており、抜け殻となっていました。
岩間
天気:雨のち曇り
気温:24℃
こんにちは!
田中研究室学部3年の岩間です。
今回はビオトープで開花したミズキンバイ(Ludwigia stipulacea)とギンヤンマ(Anax parthenope)のヤゴを紹介します。
和名:ミズキンバイ
学名:Ludwigia stipulacea
アカバナ科 チョウジタデ属

7月~9月に直径約3cmの黄色い花を咲かせます。ビオトープでは上流で咲いています。
環境省レッドデータでは絶滅危惧Ⅱ類、神奈川県レッドデータでは絶滅危惧Ⅰ類に指定されています。
そんな貴重な種がビオトープで花を咲かせました!
和名:ギンヤンマ
学名:Anax parthenope
ヤンマ科ギンヤンマ属

ギンヤンマの成虫は日の出前後や日没後に集団で飛行します。IUCN(国際自然保護連合)のLC(軽度懸念)に指定されています。
写真のヤゴはビオトープのくみ上げ用ポンプのケースに張り付いて羽化しており、抜け殻となっていました。
岩間
2016.06.23 / Top↑