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9月26日午後17時過ぎにビオトープでギンヤンマの幼虫を見つけました。
学名 Anax parthenope julius

ギンヤンマはヤンマ科で他のヤゴより大型で細長い。

ヤンマ科まではすぐに分かったのですが種名がなんなのか分かりませんでした。
最初、私(岩松)は写真だけ見てマルタンヤンマかと思いました

ちょうど、ヤゴを水槽に飼っていたので幼虫図鑑とルーペを使って同定作業をしました。
ヤゴは下唇から、さらに下唇側片を見て同定できます。
マルタンヤンマは下唇側片に毛が生えていますが、ギンヤンマには毛がありません。
このヤゴには毛がなかったためマルタンヤンマではないことがわかりました。

下唇をルーペで20分近く観察し、下唇側片の形よりギンヤンマだと同定しました。
クロスジギンヤンマの下唇も似た形ですが、クロスジギンヤンマは丘陵地や木が生い茂るような暗い池や山間の池に生息するとされており、日当たりの良い中庭ビオトープには生息しないと考えられます。
このことからも、ギンヤンマであると考えられます。


1つの種を同定することの難しさを改めて実感しました。

ギンヤンマの幼虫
3年 岩松俊英 4年 小畠雅史
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2012.09.27 / Top↑
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