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3月29日(金)に箱根湿生花園へ湿地性の春植物の観察に行きました。
学芸員である松江先生に箱根湿生花園の土地の変遷などと合わせて、園内の植物の生育環境や特徴についてご指導いただきました。

箱根湿性花園 松江先生の講義
松江先生にご指導いただきました

カタクリ(学名:Erythronium japonicum Decne.)やミズバショウ(学名: Lysichiton camtschatcense Schott)など、図鑑の中でしか見たことのなかった植物を実際に観察することができ、大変貴重な機会となりました。また、私たちの管理している東京都市大学横浜キャンパス中庭ビオトープについても、ワスレナグサ(学名:Myosotis scorpioides)が陸でなく、水中に株をおいても生育できることなど、様々なアドバイスを頂くことができました。今後のビオトープ管理に役立てたいと思います。

箱根湿性花園長 ミズバショウ 
湿地に咲くミズバショウ。園内には約2万株あるそうです。

箱根湿性花園 カタクリ
明るい林内に咲くカタクリ

写真のカタクリとミズバショウ以外にもコブシ(学名:Magnolia kobus)、リュウキンカ(学名:Caltha palustris var. nipponica)、キジムジロ(学名:Potentilla fragarioides var. major)、イカリソウ(学名:Epimedium grandiflorum var. thunbergianum)など、たくさんの色鮮やかできれいな植物を観察することができました。中でも私が観察できて最も嬉しかった植物はキバナセツブンソウ(学名:Eranthis cilicica)です。

・・・といいますのも、以前中庭ビオトープで生育するのを確認しましたが、どうしても同定することができず、名前がわからず、悔しい思いをした種だったからです。

約3時間に及ぶご教授を頂き、本当に多くの植物について学ぶことができ、また、今後もっと多くの植物を同定する力が不可欠であることを痛感しました。

大変貴重な一日となりました。
松江先生、本当にありがとうございました。

小畠
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2013.04.04 / Top↑
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